(株)ユニバーサルコンピュータ研究所(略称UCL)
トップページ
>
製品情報
> ウェーブトレーサ
■ 概要
パソコンからローテータを自動制御してアンテナを回転します。放送局別受信方位特性や24時間でのトレンド変化が、自動でグラフにプロットできます。各種測定器を連動して測定データもロギングしてグラフ化できます。モバイルモデルは、ビル間・歩道・商店街・駅構内・地下街など、人間しか入れない地域のローカル測定が可能です。
■ 特長
・全自動処理
・自動でアンテナ回転制御
・自動で測定結果記録
・測定器には、レベルメータ、スペアナ、電界強度計、RFキャプチャなども利用可能
・偏波ローテータにより偏波面の変化も測定可能
■システム構成
・制御パソコン ・アンテナローテータ ・ローテータコントローラ ・赤外線送受信器
・HDTVキャプチャデバイス ・デジタルチューナ ・各種測定器
・GPS / 地磁気 / ジャイロコンパス ・空圧電動伸張10mポール
■利用分野
・方位別自動電波測定
・時間別変化(数カ月スパン)の調査
・電波到来方位の自動調査
・エリアワンセグの設置前調査
・エリアワンセグ設置後の調査
(基幹放送の安定受信、エリアワンセグ放送の安定受信、混信発生時の原因調査)
その他、様々な測定器を利用することで携帯電話調査など幅広い測定に応用可能です。
ウェーブトレーサ カタログPDF ダウンロード
|
トップ
|
最新情報
|
製品情報
|
サポート
|
会社紹介
|
お知らせ
|
(C) Copyright Universal Computer Laboratory Co., Ltd. 1987-2013 All Rights Reserved.